IT企業に勤める会社員の71.9%がリスキリングの必要性を実感 アンケート調査結果

ビズメイツ株式会社は、都内在住の30代のIT企業に勤める会社員107名を対象にIT企業のリスキリングに関する実態調査を実施しました。

 「Q2.あなたがお勤めの企業は現在リスキリング(学びなおし)支援を実施していますか。」(n=107)と質問したところ、「実施している」が25.2%、「実施していない」が74.8%という回答となりました。

一方で、 「Q3.あなたのキャリアにおいて、リスキリング(学びなおし)が必要だと思いますか。」(n=107)と質問したところ、「非常に必要だと思う」が28.0%、「やや必要だと思う」が43.9%という回答となりました。

 Q3で「非常に必要だと思う」「やや必要だと思う」と回答した方に、「Q4.リスキリング(学び直し)の意向がある理由について、当てはまるもの全てをお答えください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「仕事の幅を広げるため」が80.5%、「長く働き続けるため」が46.8%、「ジョブチェンジのため」が39.0%という回答となりました。

また、 Q3で「非常に必要だと思う」「やや必要だと思う」と回答した方に、「Q6.リスキリング(学び直し)意向があるIT関連の学習内容について、当てはまるもの全てをお答えください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「プログラミング言語」が59.7%、「AI・機械学習」が54.5%、「データ分析」が48.1%という回答となりました。

調査主体:https://www.bizmates.jp/

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